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7/3「海水と淡水の狭間でヨコハマの海でわくわくしよう」2025年度第2回講座

  • 執筆者の写真: yokohamakaiyouniv
    yokohamakaiyouniv
  • 6月24日
  • 読了時間: 3分

皆様のおかげで 12年目の2025年度ヨコハマ海洋市民大学が始まります。

今年度のテーマは「港ヌマにようこそ。」です。これまで知らなかった港の魅力や奥深さを一緒に学びましょう!

そして今年度も「海と日本PROJECT(日本財団)」のみなさんにも伴走していただけることになりました。ありがとうございます。

2025年度の第2回目は実行委員の石井彰さんです。長く横浜市の環境・資源の分野に従事され、またダイバーとして横浜の海の中を調査、研究されてきました。

「うみをみる うみからみる うみのなかをみる」この3つの視点から学ぶヨコハマ海洋市民大学の講座ですが、今回はまさに横浜港の「うみのなか」を学ぶ90分になることでしょう!

今年度は講師の了解をいただけた回については後日録画の配信も行います。


【日 時】2025年7月3日(木)19:30~21:10

【会 場】象の鼻テラス


【参加費】※料金改定しました 一般1,500円・大学生以下無料

 今年からオンライン配信も各回1,500円で実施します。大学生以下の方は無料チケットを入手してください。

 受講された方には後日、録画配信も講師了解のもと実施します。


【参加方法】

 ①現地参加の方はフェイスブックイベントページの参加ボタンを押して直接象の鼻テラスにお越しください

 ②オンライン参加の方はこちらのページより申し込みください

  前日までに配信用URLをチケットに掲載します。

 ③現地参加でFacebookアカウントのない方はホームページの申込フォームからどうぞ

※ヨコハマ海洋市民大学はみなさんの受講料で成り立っています。ぜひ通年での受講をお願いします。


★講師紹介 石井彰(いしい あきら)

水中工房 IKURI 代表、スキューバダイビングインストラクター

※講師より

横浜市役所時代、「海への排出抑制」と「海の直接浄化」を担当業務としていました。

最初に配属された下水道局は後に環境創造局となり、途中、資源循環局に異動6年後に環境創造局に戻り、最終的に環境科学研究所に勤務し約40年間の公務員生活を終えました。

定年後は最終職場であった環境科学研究所に再任用職員として勤務。その後10年間は民間のコンサルタント会社に勤務し、現在は「ヨコハマ海洋市民大学」の片隅に置いていただき、また金沢区の「並木ふなだまり愛護会」の一員として水質測定など環境調査をしながら、横浜市立大学の共同研究員として横浜の海を眺めています。

また今回は、富岡並木ふなだまりgionbune 公園愛護会の高島 哲さんからもお話を伺えることになりました。

お楽しみに!


【共  催】

海と日本PROJECT / 象の鼻テラス

※感染予防対策は横浜市の対策に準拠して行います。

横浜市のサイトへのリンク「新型コロナウイルス感染症対策(市民の皆様へ)」

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