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1/21後半第4回講座 津波伝承館が世界にむけて発信する大船渡の魅力〜震災10年で新たな展開〜


東日本大震災から10年を迎える2021年。

「5000年先まで震災の学びを伝える」ことを目的に設立された大船渡津波伝承館も、これからの10年、100年、5000年にまでどう伝えるかを考え、具体的に提言するフェーズに突入します。

そこで、新たな取り組みとして世界にむけて大船渡の魅力を発信するYouTube展開をする齊藤賢治館長と大船渡市地域おこし協力隊のプロヴォ・イザベルさんに、その取り組みについて語っていただくZoomセミナーです。


★日時:2021年1月21日(木)19:30〜21:10 ★参加費:無料【後半講座は全回無料で開催しています】 ★会 場:月一回のオンライン開催です ★申込方法:https://peatix.com/event/1771366/view

お願い:後半講座は全回無料開催としましたが、必ずPeatixの「チケットを申し込む」からチケットを入手してください。従来のfacebookの参加表明やメールでの申込みではなくなりましたのでご注意ください。


★講師紹介(敬称略) 〇Provost Isabelle(プロヴォ・イザベル) フランス出身。2002年に留学生として来日し、東京で働いていたとき東日本大震災があり、「何かサポートしたい!」と大船渡へボランティアに参加。観光の分野で大船渡の魅力をPRし、多くの観光客に来てもらって大船渡の経済を潤わせたいと思い、大船渡市地域おこし協力隊に参加する。自称「大の空手バカ」


〇齊藤賢治(さいとう・けんじ) さいとう製菓専務取締役時代に東日本大震災で被災。従業員を全員避難させた旧本社前の丘から撮影したビデオをYouTubeにアップすると、世界中のメディアが注目する貴重な映像となる(2021年1月現在の再生回数320万回)。2013年さいとう製菓の工場内ホールに大船渡津波伝承館を設立。2018年大船渡駅前に建設された大船渡市防災観光交流センターに活動拠点を移す。

大船渡魅力発信のYouTubeは下記サイトのフロントページからご覧になれます。 https://www.ofunato-tsunami-museum.org/


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