いよいよ、海洋教育デザイナー育成講座がスタートします! ここからが本番といっても過言ではありません・・! 詳細は追って更新いたしますが、 次回は7月21日(木)で予定どおり行いますので、ぜひご参加下さい。 先生の紹介========= 川名 優孝 (かわな まさたか) 東京海洋大学産学・地域連携推進機構准教授 幼いころ、親に連れて行ってもらった九十九里浜で波におびえたのが海の初体験。その後サウナの水風呂でおぼれかけ一時期水嫌いに陥る。小中学校と水泳部に入り再び水に親しみを覚えるも海と離れ音楽に没頭。高校から海という字に縁があり、大学、就職先、自宅の住所にまで付いている。海を知り、考えることからゆるりとした幸せな世の中を創るのが夢。大学ではエネルギーの視点から、街の仕組みを考え社会実装する研究に従事。また、教育機関と地域を始めとするステークホルダーとの連携した ソーシャルイノベーションに関わる教育研究も展開している。茅ヶ崎市在住、小学生の二児の父。 水井 涼太 (みずい りょうた) ダイバー兼海辺のソーシャルアントレプレナー(特定非営利活動法人法人ディスカバーブルー 代表理事/横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 特任教員) JAMSTEC勤務を経て、横浜国立大学で博士号(環境学)を取得。大学発ベンチャーとして、「ディスカバーブルー」を設立。もともと専門は海洋生物学。現在は、主に神奈川県内で、小学校への出前授業や一般市民・各種団体向けの観察会等の企画・実施、海の自然を生かしたまちづくり等、「人」と「海」をつなぐかけ橋としての活動を中心に行っている。2013年からは、横浜国大 統合的海洋教育・研究センター 特任教員(講師)として、総合的海洋管理に関する教育や横浜市との連携などにも携わっている。