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第8回(8/31)岸壁採集家が語る“足元の海”の魅力



海あそびと聞くと、何を思い浮かべるでしょう?

ダイビング? 釣り? 磯あそび?それだけではありません。これから注目すべき海あそびは“岸壁採集”です! 

岸壁採集の魅力は、身近でできる宝探しであること。網とバケツだけ持って港に出かければ、そこには無限のパラダイスが広がっています。目と身体を使っての魚とのコミュニケーションが始まります。 環境汚染やゴミの問題が騒がれていますが、壮大な話過ぎてなかなかイメージが湧きづらいですよね。そんな時は、まずは目の前の“足元の海”に目を向けてみましょう。誰でも楽しみながら海の環境改善に意識を向けられる、とっておきの方法をご紹介します。 ☆参加費:一般1,000円     大学生半額、高校生以下無料

☆会 場:BankART Studio NYK 2階カフェリブ(図書室) ※19時以降の入り口は運河側からになります。 ※ヨコハマトリエンナーレ会期中のため、1階で名札を受け取り、受付に提示して2階にお上がりください。 ※1階Pubで購入したドリンク類は2階に持ち込みができます。 ※講座終了後は1階Pubにて交流会&ラボ活動を行います。ご参加いただける方はドリンクオーダーをお願いします。

☆講師紹介 ●鈴木香里武 スズキカリブ 海あそび塾塾長。(株)カリブ・コラボレーション代表取締役。 学習院大学大学院心理学専攻在学中。観賞魚の印象や癒し効果について研究する分野「フィッシュヒーリング」を立ち上げる。幼魚岸壁採集家。沼津港深海水族館音楽プロデューサー。 ●藤原ゆり フジワラユリ 海あそび塾塾頭。文学部出身、元水族館人。ヒトと生き物を繋ぐものを探す、「海のカタリアツメビト」。 ☆参考記事 NHK 「さし旅」(“海の生きもの”マニアと巡る熱狂ツアー) 2017年8月17日(木)20:15放映


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