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7/1前期第2回 おさかなマイスターが語る「イラストで見る旬の魚と魚河岸の話」



2021年前期第2回は、魚食について学んでいきます。

水産大国ニッポンの魚食文化や市場の成り立ちと役割など、現役の水産卸売市場の人であり、「おさかなかたりべ」「おさかなマイスター」でもある横浜中央卸売市場卸売の横浜丸魚株式会社マーケティング部齋藤融氏に登壇頂きます。


==講座内容==

◎日本人はもっと魚を食べよう!

 ・地形から見る魚食文化 ・水産大国ニッポン ・DHEとEPA

◎イラストで見る旬の魚

 ・4月湘南シラス ・5月黄金鯵 ・6月黄金あなご

◎横浜中央市場はどこにあるかご存知ですか?

 ・中央市場の役割 ・魚屋はどうして威勢がいいのか ・棒手の魚売りから引き継いできたもの

 ・平塚定置網の「追っかけ」 ・屋号・魚を数える・符牒 ・若衆とお姐さん、小僧あがりまで失われた文化


【日   時】2021年7月1日(木) 19:30〜21:00 【会   場】オンライン講座 https://peatix.com/event/1959058/ 【参 加 費】500円 「チケットを申し込む」からPeatixに登録していただくとリマインダーメールで「イベント視聴ページの案内」が届きます。


町の魚屋さんがほとんど姿を消し、スーパーには1年中同じような魚、本当に魚が獲れなくなっているの?、おいしい魚について知りたい。未利用魚って?という疑問が一つでもあったらぜひご参加下さい。 受講前の講師への質問も受付けています。こちらのフォームから入力下さい。 https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdHIixjFFwgXw.../viewform


==講師紹介(敬称略)== 齋藤融(さいとうとおる) 北里大学水産学部卒業。横浜丸魚株式会社マーケティング部次長 放送大学非常勤講師、マリンエコラベル審査員補 水産庁長官任命「おさかなかたりべ」として、魚食文化の大切さを伝える活動を、小中学校、大学、地産地消料理教室など地域密着型で実践している。 食育ブログを執筆中:https://www.yokohama-maruuo.co.jp/category/shokuiku

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