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7/2 前半第2回Zoomミニ講座 Zoomないしょ話 新旧横浜市役所庁舎物語


横浜の都市デザインを40年牽引してきた国吉直行さんが、その本拠地7代目横浜市庁舎にどう別れを告げ、北仲通南地区の新市庁舎のオープンをどう受け止めているか「ないしょ話」してもらいます。

旧庁舎は戦後復興の願いを込めて市電通りに面して市民広間を設けていたという話にはじまり、国吉さん自ら担当したくすのき広場の話、また、本稼働した新市庁舎には先輩たちのDNAがどういかされているのか、さらに旧市庁舎の跡地はどうなるのかなどの話に耳を傾けてください。

また、旧市庁舎の外観・内観を写真家の森日出夫さんと一緒に撮影した裏話も聞けますので、どうぞお楽しみに。




※参加表明いただいた方には7/2当日ひる12:00ごろにURLアドレスないしミーティングID・PWをメッセンジャーでお送りしますので、そちらから19:25くらいにご参加ください。なお、19:15くらいからは技術サポートもいたします。(全体の参加料は無料です) 【参加申込方法】 参加希望の方は、Facebookのイベントページで参加のポチを押していただくか、メールで参加をご連絡下さい。


Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/378371793123707/




講師紹介:国吉直行氏

 横浜市立大学客員教授、横浜市都市美対策審議会委員など。横浜市企画調整局入庁以来40年にわたってインハウスのアーバンデザイナーとして横浜市の都市デザイン行政を推進。都市計画局都市デザイン室長を経て、都市整備局部長上席調査役・エグザクティブアーバンデザイナーを歴任。飛鳥田市長時代から4人の市長のもと、六大事業からインナーハーバー構想「海都横浜」まで、市役所横のくすのき広場にはじまり、赤レンガ倉庫、汽車道、歴史的建造物など、横浜独自のコンセプトを築き「結果、横浜の代表的なデートコースになったのは予想外」と国吉さんは振り返ります。

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