今深刻な問題になっている海のプラスチックごみについて、28年も前からこの問題に取り組み、世界中の海岸に漂着するごみの現状を実際に見て解決のための行動を続けている一般社団法人JEAN事務局長 小島あずささんにお話を伺います。
発展する経済と増え続ける海洋のごみ。私たちの大好きな海を守りながら、豊かな生活を両立することはできるのでしょうか。プラスチックは現代の生活になくてはならないものですが、だからこそ、私たちに何ができるのか、一緒に考えたいと思います。
※講座に参加するに当たってプラスチックごみについて意見をお聞かせください。
○プラスチックごみに対するイメージ
○実際に取り組んでいること
○どうしたら減らせるか
○経済活動とどうつなげればいいか
○こうなったらいいな、と思っていること
など、どんなことでもいいので150字程度にまとめてください。
講座後に簡単なWSを行います。
※もちろん聞くだけの参加もOKです。お気軽にどうぞ。
★日 時 8月29日(木)19:30〜21:10 ★場 所 象の鼻テラス ★参加費:一般1,000円(どなたでも単発での参加が可能です) (大学生半額、高校生以下無料) 【半期申し込み(全10回)は9,000円】
※講演終了後、講師と軽く飲食(象の鼻カフェでのキャッシュ・オンをお願いしています)しながらの懇親会があります
【講師プロフィール】
小島あずさ(こじま あずさ)
一般社団法人JEAN 事務局長
東京生まれ。広告制作会社勤務後、日本初のエコバッグの企画販売を行うなど身近な環境問題の一つであるごみ問題に取り組んできた。女性3人でJEANを設立し、20年以上に渡って海洋ごみ問題をテーマに活動を続けている。ごみ拾い以外はインドア派で、読書やクラフト作りが趣味。
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