第5回(7/18) 津波が横浜を襲ったらどうする!? 〜あなたにだけは助かってほしいから〜
- 2019年7月7日
- 読了時間: 2分

2011年3月11日14:46、東日本大震災発生直後、旧さいとう製菓本社のオフィスにいた齊藤賢治(当時専務)は、父親から「地震だ、津波だ、すぐ逃げろ」と叩き込まれていたので、即座に従業員に声をかけて旧本社の目の前にある台町の丘に避難させました。その場所から目の前の旧本社が無残にも流されていく一部始終を泣きながらコンパクトカメラで撮影しました(カバー写真)。 その映像はYouTubeにアップすると、たちまち世界各国から300万回(2019年6月現在)のアクセスが集中、世界中のメディアが注目する貴重な映像となりました。その齊藤賢治が自身の体験を語り継がなければならないと立ち上げたのが一般社団法人大船渡津波伝承館です。 6月に山形県沖、新潟県下越沖、千葉県南東沖、伊豆半島東方沖と震度4以上の地震がつづき、以前から南海トラフ沿いの東海・東南海・南海地震の大規模な災害が懸念されるなか、全国各地で講演している大船渡津波伝承館の齊藤館長から、生きのびるためのノウハウを学びます。 ★日 時 2019年7月18日(木)19:30〜21:10 ★場 所 象の鼻テラス ★参加費:一般1,000円(どなたでも単発での参加が可能です) (大学生半額、高校生以下無料) 【半期申し込み(全10回)は9,000円】 <講演終了後、講師と軽く飲食(象の鼻カフェでのキャッシュ・オンをお願いしています)しながらの懇親会があります>
【講師プロフィール】
齊藤 賢治(さいとう けんじ):大船渡津波伝承館 館長
岩手県大船渡出身。元さいとう製菓(株)専務取締役。 震災にて叔母を亡くす。震災発生時は、さいとう製菓(株)の旧本社ビルにおり、従業員らに避難を呼びかけながら高台へ逃げ、九死に一生を得る。津波は、鉄骨3階建の同社だけでなく、あらゆる建物を容赦なく襲い、街全体を飲み込んでいった。その際、とっさに撮影した津波の映像は、公益に資するため、報道機関等へすぐさま提供され、世界中にその津波の脅威が伝えられた。 あの時、もっと早く避難していれば、より多くの方が犠牲にならずに済んだかもしれない。二度と津波による犠牲者を出したくないとの想いから、津波を免れた同社工場のホールを使って、津波の教訓を後世に伝えるための施設、大船渡津波伝承館を2013年3月に開館させた。 自らも津波の語り部をしながら、日々、避難の重要性、防災の必要性について訴え続けている。




コメント