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第9回(9/12)トークセッションSDGs推進は『目的』ではなく『手段』〜今見直すSDGsの本質〜



SDGs(持続可能な開発目標)——外務省が説明する「国連サミットで採択された2030年までの国際開発目標」はいかにもわかりにくくないですか?

「すべての国連加盟国が2030年までに達成すべき目標」と言い換えた方がまだわかりやすし、身近な企業がどう理解して、どう行動しているかを聞いた方が頭に入りやすいのではないでしょうか? 

普段から環境問題に積極的に取り組んでいて、2018年第2回ジャパンSDGsアワード パートナーシップ賞を受賞した大川印刷の大川社長と、SDGs特集をおよそ2週間ごとに全面で紹介している神奈川新聞の「SDGs横浜の挑戦」編集長の春名義弘さんに、わかりやすく説明していただきます。

★日 時 9月12日(木)19:30〜21:10 ★場 所 象の鼻テラス ★参加費:一般1,000円(どなたでも単発での参加が可能です) (大学生半額、高校生以下無料) 講演終了後、講師と軽く飲食(象の鼻カフェでのキャッシュ・オンをお願いしています)しながらの懇親会があります

【講師プロフィール】

大川哲郎(おおかわ てつお) 1967年横浜生まれ 幼少期から生き物や植物、自然が好きで、自然と触れ合いながら育つ。大学に入学した直後、父親を医療ミスで失う。大学卒業後3年間、東京の印刷会社で修行後、大川印刷へ入社。横浜青年会議所で、2002年社会起業家の調査研究、2004年に企業の社会貢献・CSRの調査研究を機に2005年、本業を通じて社会課題解決を行う「ソーシャルプリンティングカンパニー®」というビジョンを掲げ、現在に至る。

春名義弘(はるな よしひろ) 1980年神奈川新聞入社 83〜84年海クラ(海事記者クラブ)担当 勤続39年間に20回以上異動 職種のデパートと言われる新聞社内を渡り歩く 編集局次長、コミュニケーション局長などを経てかながわ人材育成プロジェクト・エグゼクティブ プロデューサー 現在「SDGs横浜の挑戦」編集長


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