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2/2「一緒に考えよう 水辺環境活用マスタープラン」2022年後半第4回


2022年度の後半 第4回目は横浜市立大学客員教授の国吉直行さんで、水辺荘、横浜SUP倶楽部、横浜シーフレンズのみなさんや、そのほか水辺環境を楽しんでいるアクティビストさんたちにも参加いただき、横浜ならではの課題と理想とする将来像を一緒に考えたいと思います。 <以下は国吉さんからのコメントです> 安心して楽しめる横浜の海辺、水辺環境の活用マスタープランづくりなどにトライしてみませんか。沖から戻れなくなったり、ボードから落下するなどの事故がニュースに登場することが多くなっています。今後、SUP、カヌー、水上バイクなど多様な乗り物が増えて行きそうな傾向があり、互いの関係が課題となりそうです。湘南になるとこれに、サーフィン、ヨット、釣り船なども加わり、横浜港内港地区では、活動できる遊びは少し限定されますが、逆に屋形船なども加わります。横浜港や河川の各領域ごとの遊び方を整理、コントロールすべき時期なのかもしれません。

【日 時】2023年2月2日(木)19:30~21:10

【会 場】象の鼻テラス

【参加費】一般1,000円 大学生半額、高校生以下無料 *当日会場でお支払いください。

   ※他都市から受講される方のオンライン配信は無料

    (但しカメラ2台でスイッチング・データ共有なしの中継です)

【参加方法】

(1)象の鼻テラスで現地参加の方

FBのイベントページ(https://www.facebook.com/events/6018982998145895)の参加ボタンを押して直接象の鼻にお越しください

(2)オンライン参加の方は下記リンクより申し込


みください

(3)申込フォーム(facebookアカウントをお持ちでない方) (会場セッティングの都合から事前に参加者数を把握したいです)。 https://forms.gle/aef3NP3BeyjNEt5WA


★講師紹介(敬称略) 国吉直行(くによし なおゆき) 都市デザイナー、横浜市立大学客員教授。1971年に横浜市企画調整局に入庁し、以来40年余り横浜市の都市デザイン行政を担当。都市デザイン室長、上席調査役・エグゼクティブアーバンデザイナーを担当。関内地区、山手地区の歩行者空間整備、商店街整備、歴史と文化を生かした都市デザイン・プロジェクトを推進。みなとみらい21 地区の都市デザイン調整等も担当、「歴史と未来の共存する横浜」の創造を進めてきた。日本グッドデザイン賞金賞など受賞多数。


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