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2/3後期第4回「横浜・街と海の暮らしとモビリティ」


横浜の今後の市民生活、来街者の楽しさなどをモビリティから考えてみましょう。 都心部の回遊、郊外住宅地再生のための交通システム、海と町の新しい交通などなど…池袋周辺のイケバスや富山市のLRT、ミニモビリティなどの例を紹介していただきながら、横浜の都市デザインを牽引してこられた国吉直行さんにお話をうかがいます。

 また、現在世界中で進行しているEV化の流れや、さらに次にやってくる自動運転、モビリティの大変革を受け止める今後の道路インフラのあり方などについて、モビリティ専門家の二見徹さんにも加わっていただき、ヨコハマの未来の交通を考える回にしたいと思います。

【日 時】2022年2月3日(木)19:30〜21:10 【参加費】500円      Peatixサイト( https://peatix.com/event/3138599/ )で「チケットを申し込む」からエントリーいただくと講座の前にリマインダメールで「イベント視聴ページへの案内」が届きます。

==講師紹介(敬称略)==

国吉直行(くによし なおゆき) 横浜市立大学客員教授、横浜市都市美対策審議会委員など。横浜市企画調整局入庁以来40年にわたってインハウスのアーバンデザイナーとして横浜市の都市デザイン行政を推進。都市計画局都市デザイン室長を経て、都市整備局部長上席調査役・エグザクティブアーバンデザイナーを歴任。退官後は約10年、外部専門家として協力。飛鳥田市長時代から5人の市長のもと、六大事業からインナーハーバー構想「海都横浜」まで、市役所横のくすのき広場にはじまり、赤レンガ倉庫、汽車道、歴史的建造物など、横浜独自のコンセプトを築いた。


二見 徹(ふたみ とおる) 東京大学工学部電子工学科を卒業後、日産自動車株式会社に入社。主にエアバッグ、ナビゲーション、テレマティクス、IT・ITS開発を担当。2000年以降は日産リーフ向けICTシステム、自動運転、コネクテッドカーに関わる技術戦略、研究戦略に従事。2016年よりフォーアールエナジー株式会社フェローに就任。EVを用いたV2Xシステム、EV再生バッテリービジネスを手掛ける。現在は株式会社ディー・エヌ・エーのフェローほか、自動車産業におけるコンサルタントとして活動。(受賞:1999年米自動車技術学会・最優秀)

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