top of page

第6回(8/2)未知ギョとの遭遇[横浜港編]〜東京湾“初”記録とは?〜」(※今回のみ会場変更)



第6回目は「未知ギョとの遭遇[横浜港編]〜東京湾“初”記録とは?〜」と題し、東京湾、そして横浜の海の生物について、皆さんと一緒に考えていきます。 特に東京湾の水辺は、埋め立てが進み、垂直護岸化されており、親水性の高い自然海岸は「三番瀬」や「野島公園」など極めて限られた地点に限定されます。さらに堤防は柵が張られて立ち入りできない場所も少なくなく、東京湾は身近でありながらも親水性も極めて低い水域です。

そのような水辺に出現する魚類を中心に、宮崎佑介氏からお話を伺いながら、横浜港の生物多様性について考えます。

宮崎氏は、 テレビ東京系列の「東京湾大調査!お魚ぜんぶ獲ってみた2」 (2018/1/28放映)に出演されたり、NHKの 「ダーウィンが来た!都会で発見!絶滅危惧種ウナギ 」(2018/7/15放映)で取材協力もされています。

◆日時:2018年8月2日(木)19:30 - 21:10

◆参加費:一般1,000円【通期通し申込みは割引あり】 大学生半額、高校生以下無料

◆会場:kosha33ライフデザインラボ(横浜市中区日本大通33番地)

※今回のみ、会場が変更になりました。象の鼻テラスではありません。 ◆講師:宮崎佑介 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。白梅学園短期大学講師。 生物多様性の解明と生物多様性保全の普及啓発に取り組む。 著書に『保全生物学の挑戦 空間と時間のとらえ方』、『朱太川水系の魚類』、『小学館の図鑑Z 日本魚類館〜精緻な写真と詳しい解説〜』、『はじめての魚類学』がある。


bottom of page