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後半第4回(12/6)ふねのゼロエミッション化・自動運転化に向けた世界の動き



2018年度の後半 第4回目は東京海洋大学教授の清水悦郎先生の登場です。

ヨコハマ海洋市民大学の会場にも駆けつけてくれることが多いのでご存知の方もおられるかと思います。

今回は、船舶の未来、そして私達の生活との関係について海外の最新情報を含めてお話していただきます。自動車はEV化や自動運転化が進み、また、エネルギーや情報等を通じて「乗り物」から私達の生活に欠かせないプラットフォームに変化しようとしています。しかし、私達の大好きな海に浮かぶ船はどうでしょうか。

先生のお話から、皆で船舶と私達の生活の未来について考えてみたいと思います。

◆日 時:2018年12月6日 19:30~21:10 ◆参加費:一般1,000円、大学生半額、高校生以下無料

◆会 場:象の鼻テラス

◆講師紹介/清水悦郎 氏

東京海洋大学学術研究院教授専門は制御理論、海洋ロボット、自動操船。電池推進船(らいちょうⅠ、S、N)の研究開発に従事。科学・技術と法律との連携等の研究も推進している。中小企業と金融機関、研究機関、大学が連携した「江戸っ子1号プロジェクト」にも参加し、産学官連携の現場にも造詣が深い。趣味(?)のワインを活かして地元中小企業と連携した活性化プロジェクトも展開しており、専門以外にも幅広く活躍している。日本海難防止協会自動運航船の運航に係る勉強会座長、日本船舶技術研究協会無人運航ビジネスモデル調査研究委員会委員等歴任。神奈川県内では、かながわ海洋ツーリズム推進協議会委員。かながわ海洋ツーリズム推進協議会基盤強化部会部会長。神奈川県藤沢市出身。


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