今年度後期は
①うみと社会の関わりから私たちが抱える問題とその解決を考える
②葉山のうみの中の美しさとそこに潜む問題を見つけ考える
③ヨコハマのうみに関わりの深いブラントンの功績から灯台のあれこれを学び考える
④ヨコハマのまちづくりの未来をモビリティとともに考える
と言う4つの講座で学び考えてきました。
今年度の最終回は「うみのたのしいを探そう」と言うテーマでみなさんがすでにお持ちの「うみのたのしい」を自慢したり「こうなるとたのしいな」と考えたいと思います。
たのしいを実現するためにはさまざまな障壁があります。それは規則だったり慣習だったり。
そこで今回は皆さんの「うみのたのしい」を探すと同時に全国各地の水辺の活用に尽力されているミズベリングの岩本さんにもお話を伺います。
皆さんの「うみのたのしい」を再確認するとともに「こうなるとたのしいな」をどうやって実現してゆくのか、そのアプローチ方法なども学んで行きましょう。
講座当日、あなたの「うみのたのしい」「こうなるとたのしいな」を教えてください。
もちろん口頭で結構です。考えてきてくださいね!
【日 時】2022年3月3日(木)19:30〜21:10
【参加費】500円(Peatixのチケット購入となります)
Peatixサイト( https://peatix.com/event/3170064/ )で「チケットを申し込む」からエントリーいただくと講座の前にリマインダメールで「イベント視聴ページへの案内」が届きます。
==講師紹介(敬称略)==
岩本唯史(いわもと ただし)
日本一水辺が大好きな建築家(自称)/実践的イノベーション研究家(自称)/キャンパー/2017これからの建築士(東京建築士会:いままではどうなんだ建築士)/ミズベリングプロジェクトディレクター/(株)水辺総研代表取締役/水辺荘共同発起人/建築設計事務所RaasDESIGN主宰/一級建築士
水辺の魅力を創出する活動をライフワークとし、全国の水辺の魅力アップに奔走する
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