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9/2前期第4回「日本の魚食文化と海のサステナブルを考える」


ヨコハマ海洋市民大学の前期テーマは私たちに欠かせない「食」について考えています。

今回は、お魚で世界をちょっと楽しくする活動を展開中の、ながさき一生さんにお話を伺います。日本の魚食文化とサステナブルをどのように両立できるのでしょうか。そして私たちにできることは何なのでしょうか。身近な食卓から一緒に海を考えていく場にしたいと思います。


【日   時】2021年9月2日(木) 19:30〜21:00

【会   場】オンライン講座 https://peatix.com/event/2728192/

【参 加 費】500円  (今期からオンライン講座が有料になりました)


https://peatix.com/event/2728192/ の『チケットを申し込む』からPeatixに登録していただくとリマインダーメールで「イベント視聴ページの案内」が届きます。

☆その他:また今期より参加者の皆さんから受講前の講師への質問や、受講後の感想や意見などを記入できるフォームを用意しています。 ご質問等あるかたは、こちらに入力して下さい→質問等入力フォーム https://forms.gle/gCGryWB6AAth1Wb29


==講師紹介(敬称略)==

ながさき一生(ながさき いっき) さかなプロダクション代表、さかなの会代表、おさかなコーディネータ/ライター、東京海洋大学非常勤講師

1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村で生まれ、漁師の家庭で家業を手伝いながら18年間を送る。 2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売会社で働き、壮絶な日々を過ごし、同大学院に入学。魚のブランド研究で修士号を取得。 2010年から、大手IT企業で働きITビジネスの知見を得つつ、一般消費者の視点も養う。 2006年からは、「水産庁公認「浜の応援団」である「さかなの会」を主宰し、食べる魚に関するイベントを多数開催。参加者は延べ1000人を超える。 また、活動10年目の2016年には、著書を出版し、 雑誌・新聞・ラジオ等に取り上げられる。

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