私たちの生活に大きく関わるごみの問題。 後半第1回目は長年廃棄物処理、リサイクル事業に携わり、その経験を生かし社会課題解決に取り組んでいる「かんきょうデザインプロジェクト」の武松昭男氏にお話を伺います。
私たちが毎日何気なく捨てているものがどうなっているのか、横浜のごみの歴史やリサイクルの現状など、とても興味深いお話がたくさん聞けそうです。
◆日 時 10月24日(木)19:30〜21:10
◆場 所 象の鼻テラス
◆参加費:一般1,000円(どなたでも単発での参加が可能です)
(大学生半額、高校生以下無料)
【半期申し込み(全10回)は9,000円】
<講演終了後、講師と軽く飲食(象の鼻カフェでのキャッシュ・オンをお願いしています)しながらの懇親会があります>
◆講師紹介 武松昭男 (たけまつ あきお) 1962年、横浜市生まれ。 横浜高校・拓殖大学卒業後、造船・海洋を中心とした来島ドックグループが運営する、愛媛県松山市のホテル奥道後でフロント業務に 3年間従事した後、横浜に戻り、廃棄物処理会社 武松商事に入社。現場業務に携わりながら、女性ドライバーや女性営業職、新卒者の採用など、当時の業界では関心の低かった人材育成にいち早く着手し、廃棄物及びリサ イクル業界の社会的な地位向上に奔走。 なにごとも当時者意識を持ち合わせることが社会課題の解決に向けての第一歩であることから、2007年に武松事業デザイン工房(株)を設立、2010年にかんきょうデザインプロジェクトを設立、「新しい気付きの芽を意識の中に育てる」活動を展開。 公職として、横浜市資源リサイクル事業協同組合顧問、横浜中華街発展会協同組合副理事長 など、地域活動として、横浜防災ライセンス資機材取扱い指導員、防災士などの資格を取得して地域事業のサポート活動も行っている。
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