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中止/後半第3回(11/23)灯台女子・不動まゆうさんと行く横浜港灯台歴史クルーズ




【強風予報のため中止し、来年2/29(土)に延期します】 大変残念ながら、23日は9m/sの風が予想され、天気予報も各社悪化の傾向です。したがって、来年になりますが2/29(土)に不動さんとサンタバルカ号のスケジュールをもらいましたので、近づきましたら改めて募集します。せっかく予定いただいた方には申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。


(下記は当初のご案内)

昨年11/23は灯台女子・不動まゆうさんと観音埼灯台を見学しましたが、今年は横浜港の灯台の歴史をたどります。

明治2年、象の鼻防波堤に早くも横浜港最初の航路標識・横浜灯竿が、本牧沖には日本最初の灯船が設置されました。今も健在の横浜北水堤灯台(通称赤灯台)は明治29年に日本最初の防波堤灯台として点灯し、横浜港の安全を守り続けています。

今年残念ながら灯台としての役目を終えた横浜外防波堤北灯台と横浜外防波堤南灯台は、横浜市が国から取得して歴史的建造物に認定しました。これら横浜港の安全を守り続けている航路標識や灯台を改めて不動まゆうさんに解説してもらいながらまわるクルーズを企画しました。

<開催日> 2019年11月23日(祝・土) <スケジュール>  13:30象の鼻防波堤集合・灯竿跡で説明   13:45サンタバルカ乗船  13:45〜14:15座学(船内)   14:15〜15:15横浜港灯台クルーズ  15:15クロージング(船内) 15:30解散 <参加費>  通期受講の方は2,000円  通期受講でない大人は3,000円、小学生以下は1000円、  中学生〜大学生は2,000円 <懇親会>  自由参加で懇親会を開きます  (会場・会費は未定 追ってお知らせします)

不動まゆうさんプロフィール フリーペーパー「灯台どうだい?」編集発行人。"東京灯標"の閃光に心を奪われて以来。灯台の虜となる。廃灯やレンズ撤去の知らせが届くたびに心が痛み、新聞、テレビ、ラジオ等で「灯台」や「フレネルレンズ」の文化的価値を訴え、100年後の海にも美しい灯台とレンズを残すことを目指してアピールを続けている。灯台愛好会ライトハウスラバーズに所属し、毎年「灯台フォーラム」を企画・開催する。公益社団法人燈光会一般会員。著書:「灯台に恋したらどうだい?」(洋泉社)「灯台はそそる」(光文社)

カバー写真 明治31年発行「横浜港近海」(河北直治事務所提供) 本牧灯船のところには「Gas Light」となっていて、「Gp.Fl.(2)ev.9sec.vis.9m.(9秒間に2回群閃光・高さ9mの位置)」とあります。

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