2021年8月22日9/2前期第4回「日本の魚食文化と海のサステナブルを考える」ヨコハマ海洋市民大学の前期テーマは私たちに欠かせない「食」について考えています。 今回は、お魚で世界をちょっと楽しくする活動を展開中の、ながさき一生さんにお話を伺います。日本の魚食文化とサステナブルをどのように両立できるのでしょうか。そして私たちにできることは何なのでしょう...
2021年7月29日8/5前期3回 「海の環境や水産物にせまる危機、私たちにできることを考える」私たちの食卓を支える海の恵みは、獲りすぎなければ、数が激減したり、絶滅したりしてしまうことなく、自然のサイクルに従って再生産され、その数は維持されるそうです。 しかし今、魚の3割強が獲りすぎの状態になっているとか。 私たちの消費のしかたで、海や魚を守ることにも、壊すことにも...
2021年6月16日7/1前期第2回 おさかなマイスターが語る「イラストで見る旬の魚と魚河岸の話」2021年前期第2回は、魚食について学んでいきます。 水産大国ニッポンの魚食文化や市場の成り立ちと役割など、現役の水産卸売市場の人であり、「おさかなかたりべ」「おさかなマイスター」でもある横浜中央卸売市場卸売の横浜丸魚株式会社マーケティング部齋藤融氏に登壇頂きます。...
2021年5月23日6/3 前期第1回「知って、はじめる 海のためにできること」2021年度前期は特に海族としての食についても考えてゆきたいと思っています。 まずは海のことを知り、そして海族として日常生活の中で何が出来るのか掘り下げてゆきましょう。 第1回の講座は実行委員でもある特定非営利活動法人ディスカバーブルー代表理事の水井涼太さんと当講座を受講後...